大腸とコレステロール 2
大腸
の状態が悪い人の多くがコレステロールが高い傾向にあると前回、解説していきました。そして、今回はコレステロールがどのように、大腸や全身に悪影響を及ぼすのかを解説していきます。コレステロールは酸化すると、血管の内壁を傷つけてしまいます。
そして、酸化したコレステロールが増えていくと、
中性脂肪
の問題がでてくるだけでなく、動脈硬化の発端にもなりかねません。もちろん、少し血管の内壁が傷つくと、大変なことになるわけではありません。ただし、人間の身体にも限度というものがありますので、傷ついた内壁からコレステロールが筋肉層まで入り込んでしまいます。そうなると、筋肉に刺激を与えてしまい、筋肉がはれ上がってしまいます。
それだけでなく、コレステロールや
中性脂肪
がその部分とくっついて脂肪分の塊がそこにできてしまいます。これが動脈硬化の原因です。このような
コレステロール
が大腸から全身に運び込まれてしまい、心臓病など、大腸と全く関係のない部分にも病気を発症させてしまうのです。
(C) 2008 大腸と健康の法則;大腸がん、ポリープについて