大腸と下痢の原因
下痢
の中でも細菌性の食中毒は夏だけでなく、年中注意をしなければならないものです。たとえ、健康に気遣っていたとしても不意に起きることだからです。細菌性の食中毒はサルモネラ菌、ブドウ状球菌、腸炎ビブリオ、大腸菌O157などがあげられます。伝染病として、赤痢やコレラ、原虫性のアメーバ赤痢(ジアディア、クリプトスポリエムなど)、ウイルス性の感冒性腸炎(アデノ・ロタ、コクサッキ・エコー・ポリオ・ウイルス)などがあり、これらのほかにも急に下痢を起こす原因として色々な薬品があげられます。
薬品で起こす下痢についてもう少し詳しく説明すると、マグネシウムの膨れまれた制酸剤(胸やけなどの原因となる胃の中の過剰な酸を中和する薬剤)を過剰摂取すると下痢を引き起こします。
抗生物質には大腸などに潜む悪玉菌を殺す役割がありますが、もちろん、善玉菌を殺す作用があります。そのために、大腸や小腸の中の腸内環境のバランスを一気に崩してしまうことになりかねません。
ビタミンCの過剰摂取によって大腸をゆるくさせでも下痢を引き起こすものがあります。だいたいですが、1日に1000mg以上は摂取しないほうがいいと考えられています。
(C) 2008 大腸と健康の法則;大腸がん、ポリープについて