大腸と下痢
下痢が起こす原因としてどのようなことが考えられるかを解説していきます。下痢の原因は、大腸自身の病気である可能性もありますし、胃や小腸、肝臓、膵臓(すい臓)、尿毒症などの腎臓病だる可能性もあります。そして、ほかには、ストレスによる過敏性腸症候群のような病気の場合もあります。
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つまり、下痢とは大腸自身以外にも、全身のどこかが異常がおきた時に起こりえるものなのです。ストレスについて少しお話しますが、たとえば、緊張するとお腹が痛くなるという経験はありませんか?つまり、ストレスが大腸に刺激を与えるということであり、大腸自体に問題は考えられません。
大腸自体に問題があるときにはどのようなことが考えられるか。そして大腸はどのような状態なのか。原因として何が考えられるかを解説します。まずは、下痢といっても水のようにどばっと流れる水様便と、やわらかいが便の形をしている軟便の場合とがあります。下痢の直前には腹痛を引き起こします。
そして、下痢で便を終えても便が残っている感覚やその時は出たと思っても、すぐに便意を催すような時もあります。このような時、大腸の中ではどのようなことが起きているかというと、大腸や直腸の粘膜は赤くただれた状態で、ひどいときには、出血斑や潰瘍が見られます。
では、下痢になるメカニズムを少し解説したいと思います。下痢になるメカニズムは直腸に便が入ってくると、脳が排便せよという指令が出ます。しかし、直腸が炎症が起きると、刺激が強く脳に排便せよという命令が何度も下されます。そのために、何度も何度も便を排便しようとしてしまうことになるのです。
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